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一人の昼ご飯はちょっと寂しい。

一人で「まるちゃんが作った茶碗蒸しは一番好きだ」と言われた茶碗蒸しを食べた。

卵が大嫌いなりんに「茶碗蒸しはおいしいね」と褒められて、本当に嬉しかった。

 

いつもピアノ室で一緒にご飯を食べたり、つまらないテレビ番組を見たりしていた。

りんは料理することが上手だった。

「ごめんね。私は何も作ってない。じゃ、このお菓子どうぞ~」

サビちゃんはいつもかわいくて、お菓子を持っていてピアノ室に来た。

「私のサラダもどうぞ~」ドミニカはよくサラダを用意してくれた。

「誰でも私のサラダが好きじゃないの…?」サラダはソースをつけていないので、ドミニカしか食べていなかった。

「誰でもサラダが好きじゃない…」と言っているドミニカはまるで

「大丈夫。サラダのおいしさはあなたたちがわからない~私は自分で食べる~」と言ったようだった。

 

初めて茶碗蒸しを作る時はゴールデンウイークの連休だった。

その朝、サビちゃんと一緒にスーパーに行って、ねぎ、きのこ、卵を買った。

茶碗蒸しの作り方は簡単だけど、初めて料理を作る私はすごく緊張していた。

「おいしくなかったら、どうしよう?

 サビちゃんはこれから私と一緒にご飯を食べたくなくなったら、どうしよう?」と考えていた。

でも、やさしいサビちゃんは味がちょっと薄い茶碗蒸しを食べて、「うん!おいしい!」と言った。

サビちゃんはやさしいなぁ~

 

その後、私はよくみんなに「茶碗蒸しを食べてみない~」と聞いていた。

みんなもいつも「うまいね。」と言っていた。

やさしいなぁ、みんな。

 

「きのこは大丈夫?」ある日、ウィットニーと話していた。

「きのこは?実はきのこはなに?」と聞かれた。

「きのこは……mushroom!」

「そうなんだ!ずっと『木の子供』と思ってた。木の子供はなんだろう…ははは」

木の子供 www めっちゃ笑った。ウィットニーはかわいい~

 

そして、ウィットニーはアメリカに戻って、私は卵が嫌いなリンと知り合った。

「また卵の料理を作るの?まるちゃんは本当に卵が好きだよね。」なんかちょっと嫌な顔をしていた。

「みんなに褒められたよ。

 私の茶碗蒸し~サビちゃんは大好きと言ってた。食べてみない~?」

「そんなに?」そして一口を食べた。

「どう~どう~?」

「うん。まあまあ。」

 

そして、ある日の午後

リンは「明日は出かけないよね?一緒に何か作って食べない?」と誘った。

「うん、作ろう!でも…私は料理できない。何を作ったほうがいいの?」

「茶碗蒸しいいんじゃない?」

「茶碗蒸し?あなたは卵が嫌いじゃない?」

「嫌いだけど、まるちゃんが作った茶碗蒸しが嫌いじゃなよ。」

卵が嫌いなリンに私の茶碗蒸しが嫌いじゃないと言われて、本当にうれしかった。

 

「いただきます!」

ピアノ室で、私たちはいつも一緒にご飯を食べたり、テレビや映画を見たりしていた。

「何を食べてる~~~~?」るるはいつも遅かった。

「もう食べたよ。終わりました。」

「なんで~~~~!私も食べたい!!」

よくデートに行ったるるはいつも私たちに忘れられて、ごめんね。w

 

「何を作ってるの?」趙ちゃんはよくミニキッチンを通った。

「簡単なものなんだけど、食べる?」

「いいえ、もう食べたよ。」そして外に立ていて私を見ていた。

 

「今日はみんなと一緒に料理するの?」えんちゃんはいつもパジャマ姿で現れた。

「うん、起きたばかりなの?」www

「うん。」

「一緒に食べる?」

「そうだよね……でも、もうちょっと寝ると思う。」www

 

「じゃ、いただきます!」

「うん、おいしい~」

「ごちそうさまでした!」

リンが炒めた野菜、サビちゃんのお菓子と茄子料理

リニのインドネシア料理、ドミニカのサラダ

みんなと一緒に昼ご飯を食べることを懐かしくなった。

 

 

小小的琴房裡,我們的午餐時光 

一個人的午餐有點寂寞。

妳們說最喜歡我用的蒸蛋,不會太蛋不會太水,被討厭蛋的妳這樣誇獎真是無比榮幸。

坐在鋼琴室的地板上,轉著無聊的電視節目,配著妳隨便炒隨便好吃的土豆辣椒高麗菜。

「喔,對不起,我什麼都沒有準備。那吃這些零食好了!」

shabi 總是有點愧疚又好可愛的咚咚咚拿著零食跑來。

「請吃我的蔬菜。」dominika準備了很大盤的生菜沙拉。

「大家都不喜歡我的蔬菜!」因為沒有沙拉所以除了dominika都沒有人動那盤生菜

「大家都不吃......」她嘟著嘴,好像在說「沒關係啊妳們都不吃我自己吃哼哼哼!」

 

 

記得第一次蒸蒸蛋的那天中午,我和shabi 開心的去超市買蔥買香菇買雞蛋

雖然是這麼簡單的東西,但第一次下廚還是讓我很緊張

很怕用出個什麼無法下嚥的東西毀壞我在shabi 心中的形象

(雖然我也不知道我在她心中的形象是什麼)

蒸蒸蛋與其說是下廚,其實不過是把香菇切一切,然後把所有料都丟進小電鍋裡讓它蒸罷了

雖然第一次味道有些淡,善良的shabi 還是一直說她覺得蠻好吃的

那是個天氣晴朗的黃金周連休午後吧

那天shabi 認識了我第一個朋友

 

 

「いただきます。」

關於『蒸蛋』這個名詞,大家好像比較聽得懂日文的ちゃわんむし

我總是用小小的布丁盒裝一點ちゃわんむし分享給那些聽不懂『蒸蛋』是什麼的人嚐嚐

大家也總是善良的說蠻好吃的

「吃香菇嗎?」有一次我拿蒸蛋給Whitney吃吃

但Whitney原來一直聽不懂香菇的日文,以為是『樹的小孩』

(香菇的發音和樹的小孩發音一樣)

搞清楚香菇其實是mushroom不是樹的小孩後,Whitney也說我的蒸蛋好吃~ 

 

後來她回到了美國,而我認識了討厭雞蛋的妳

「又吃蛋!妳有這麼喜歡蛋嗎?」妳超級無敵會炒菜

而我只會煎蛋、煮蛋花湯、蒸蒸蛋,還有做過一次有點甜的番茄炒蛋

看見蛋就露出一臉噁心的妳很懷疑蒸蛋究竟有這麼好吃嗎

「shabi 說我的蒸蛋很好吃耶!妳吃吃看呀~」硬是要逼妳吃

「恩……」吃了很小一口妳點點頭說還可以

 

 

 「明天中午沒有要出去吧?一起做午餐吃吧!」不玩耍的周末迷你廚房就是我們的天下

「那我要做什麼?」

「就做妳的蛋啊。」

「妳不是不吃蛋!!!」

「不會呀我覺得還可以,妳用的那個還不錯。」

「真的假的!」我高興的差點撞到天花板

 

 

 「ごちそうさまでした。」

鋼琴室的地板上,無聊的電視或是用筆電播放的好看電影,

桌上變換著各種菜色,每周每周,每一個食堂不供餐的假日午後。

「妳們在吃什麼~~~!!!!!」ruru永遠在我們吃飽以後發現我們煮了好吃的食物。

「ㄜ,吃飽了耶…」我們永遠忘記叫她一起吃飯

「嗚哇----!我也想吃!」可能是因為ruru常常去約會所以比較容易被遺忘

「妳們做飯啦!做什麼呀?」趙ちゃん常常經過迷你廚房,站在門口看我笨手笨腳的很忙

「要吃嗎?」

「哦,不用,我吃飽了~我就看看吧,看妳弄什麼呀~」

 

「妳們一起做菜吃呀?」袁ちゃん總是穿著睡袍午餐時間才醒來......

「妳睡醒嗎哈哈哈....要一起吃嗎?」

「恩…沒關係,我可能還想再睡會兒」XDD

 

 

「じゃ、いただきます!」 好,開動囉!

「うん~おいしい~」 恩~好好吃唷!

「ごちそうさまでした!」 我吃飽了!

妳的炒青菜、shabi 的零食和茄子

rini的印尼風味菜、dominika沒有沙拉的生菜沙拉

好懷念和妳們一起吃午餐的時光

 

 

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